SDGsを考える


SDGsとは


国際連合創設70周年を迎えた2015年に採択された文書が「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」。21世紀を迎えた2001年に宣言された「ミレニアム開発目標(MDGs)」では平和と安全や開発と貧困、環境などの課題に対する8つの目標がかかげられ2015年までの達成が求められていましたが、一定の成果はあったものの課題が多く残ったことから新たな行動計画が誕生したのです。

SDGsはこのアジェンダの中に記載された17の目標と169のターゲットのことで、2016年から2030年までの国際目標になっています。



 

★SDGsの詳細は外務省サイトで >>

 



このSDGsを受けてUNWTO(国連世界観光機関)では、観光業界が取り組むべき目標として以下3つを重点目標としました。

 

 

●ゴール8:働きがいも経済成長も

 ●ゴール12:つくる責任つかう責任


 ●ゴール14:海の豊かさを守ろう



 

もちろん、観光は地球を舞台とする裾野の広い産業で幅広い分野への影響力を持っていますから他の目標にも密接に関係してきます。

「旅する観光学」では重点3目標を紹介しますが、そこから視野を広げることでSDGs全目標と観光産業の関係性を構造的に探ってみてください。


著者:江藤誠晃
ツーリズム・プロデユーサー、旅行作家。

NEXT TOURISM 理事、観光甲子園統轄プロデューサー。