フラと日本人


日本人のためのフラの祭典


多数の日本人が参加するハワイイベントとして有名なのがホノルルマラソン。毎年12月の第2日曜日に開催される大会は2019年で47回目を迎える一大イベントで3万人規模のランナーの半数を日本人旅行者が占めています。1984年からは日本航空が特別協賛を務める「JALホノルルマラソン」として親しまれています。

 

このマラソンと並んで多くの日本人がハワイを目指すイベントが「フラ・ホオラウナ・アロハ」。フラ発祥の地ハワイで開催される日本人のためのフラの祭典で2019年が第18回の開催となります。

この企画をつくったのはジャルパックで、日本に存在するたくさんのハラウ(フラ教室)に属するダンサーの「本場ハワイで踊りたい」という思いをコンペティションとして実現させた観光プロジェクトです。「フラ・ホオラウナ・アロハ」はハワイ語で「フラ・本質の継承」や「フラを通じての友情と愛」の意味が込められており、多くの日本人がハワイの文化遺産であるフラに親しむことはハワイの歴史や民俗文化を学ぶことで、日本とハワイの絆を深まる重要な意味を持ちます。

 

スポーツや文化活動を通じてハワイを何度も訪れるリピーターを育てることが観光産業の担う重要な役割であることがわかります。

 



フラ・ホオラウナ・アロハ公式ページ >>



著者:江藤誠晃
ツーリズム・プロデユーサー、旅行作家。

NEXT TOURISM 理事、観光甲子園統轄プロデューサー。